ティンカーベルの徒然日記（横浜市南区の美容室）

知人が水彩画のグループ展を開くということで仲間とお邪魔しました。ギャラリーに着く前にかりんとうのお店やらドーナツのお店やら立ち寄り、さながら麻布十番ツァーです。帰りは居酒屋で。

興福寺貫首である田川俊映氏の著作。冒頭に仏教育家アランの「楽観主義は意志で、悲観主義は気分である」ということばに励まされた氏がその後心惹かれたコトバを集め、特にインド、中国、日本に限って選び出した言葉の数々がこの本の中身です。私位の歳になりますと、師というのは主にこういった本の数々なのです。

本日は私と同じ化粧品を使用してくださっている知人友人にお越しいただき、スキンセミナーを行いました。指導は主に友人の佐和子さんです。二人モデルになっていただき、顔半分だけ核酸入りの美容液を塗布し、パックもし、その変化を見ていただき、違いに驚かれていました。正しいクレンジングや洗顔料の使い方など熱心にみてくださいました。その後はなごやかにランチタイム。女性はいつまでも美しくありたいですよね！

仙台の娘達に会いにいきました。1歳半のお姉ちゃんと生後2週間の妹です。大分知恵もつき、可愛い盛りでした。楽しい時間はあっという間です。

本日はアドバンス75というハードなエアロのレッスンにでることができました。始めの25分で3ブロックを高速でやり、後半ではそれより先生曰わくやや難度の高いという新たな2ブロック。難しいけれど、完璧にできないけど、この時間は誰にも邪魔されず、唯一自分を解放し、汗と共にストレスを発散し、かつ自ら身体を鍛える至福の時間です。先生の動きは惚れ惚れするくらいカッコ良い動きです。このレッスンにいつまで参加できるかわかりませんが、ギリギリのところまでついていきたいと思います。レッスン後の格別な味のビールなど味わうためにこれからも、一生懸命汗を流していきたいとグラスを傾けつつ思います。

‘ルンルンを買っておうちに帰ろう’の林真理子さんのエッセイを、鳴滝酒造の太閤梅を飲みながら読ませてもらいました。この方の切り口にいつも共感し、心揺さぶられてきました。この本の中でも「無知の知」のくだりがすごく響きました。　ソクラテスの言葉で、自分が何も知らない、ということを知っている人間は、自分が無知であることを自覚していない人間よりも、もっといろいろなことを知りたい、学ばなければならない、と思える点で勝っていると引用してありました。就職活動やその他諸々思うようにいかない方達にきっと勇気をあたえてくれる一冊だと思います。

次女クンがいつもありがとう！とくれました。私も昨日までにふたりの母に贈りました。身体に気をつけて長生きしてもらいたいものです。

先月廻った、壱岐北部九州の研修旅行の報告会が執り行われました。（イズミ産業にて）
　各蔵元の担当毎にプレゼンしました。
　私も日本酒と粕取焼酎のメーカーのプレゼンをさせていただきました。終わった直後からホッとして各酒造メーカーの代表的商品を次々に試飲しました。こんな贅沢、他では味わえなでしょうね。

昨晩はワインセミナーと銘打って8種類のワインをセレクトしていただき、そのマリアージュとして美味しいお料理を馬車道十番館にて用意していただきました。
　スパークリングにはフォアグラ、セミドライトマトなど。ロゼのそれはデザートのイチゴソースかけクリームチーズムースにピッタリでした。
　シャルドネなどの白にはエシャロットソースかけのサーモン、オマール海老のグリエ、グリーンアスパラの豚肉巻きなどに合わせて。（本当はもっとややこしいメニューばかりでしたが）
　ピノノワールやカベルネソービニオンなどの赤には鶏胸肉の北京ダック風、子羊なソテーなどの肉料理にバルサミコ酢やフルーツの味もきかせてワインの味をよりいっそう引き立ててくれました。
　料理に合わせてワインを選ぶのも楽しいし、ワインに合わせて料理を決めるのもワクワクしますね。

本日はお休みさせていただきました。お天気も良く、暑くなりましたね。コストコにいき、ワインやビールなど調達し、ついでに港南台の園芸センターで鉢植えもゲット。次女が野菜を植えたいと苗を買いました。そして帰宅後、草取りや植え込みなど庭仕事に没頭。土いじりも結構楽しいものです。さてこの夏、ちゃんと茄子や枝豆ができるかどうか見ものです。

昨日午後1時に二人目の孫娘が産まれましたました。仙台からの新幹線のチケットがとれそうもないので、二週間後に家族揃って会いに行く予定です。
　3678gの元気なベビーだそうです。本当にありがたいことです。

夜は弘明寺のル・メッサージュで祝杯を上げました。

遅れましたが、今月は毎週火曜日の他、１９日(日)～２１日(火)まで連休させていただきます。5日6日は前日までのご予約がなければお休みさせていただきます。よろしくお願いいたします。

杖をついてO様がいらしてくださいました。帰りは私が車でお送りしました。往きは下り坂だから運動がてらご自身でいらっしゃるとのことでした。二年前に腰の手術をされてから、完全に痺れがとれることがなく、日常生活に若干差し支えがおありになるようです。
　その方がお買い物や病院に通うのは、バスに乗って隣駅の井土ヶ谷にいくのだそうです。以前から疑問に思っていたのですが、同じ沿線の手前にある弘明寺になぜ行かないのだろう？ということです。するとその答えは意外なことでした。要するにバスを降りてから、弘明寺だと坂道を上がって下らなければならないという理由でした。
元気に歩いていては決して気がつかないことです。こんなふうにいわれなければ気がつかないことって本当に沢山あります。坂道をスタスタ歩けることは心から感謝すべきことなのですね。これからは多少の坂道もトレーニングだと思って感謝してアップダウンします。もし、何かの理由で坂道が苦痛になったら、その時は何かいい方法を探します。O様が少しでも歩行が楽になりますように。