ティンカーベルの徒然日記（横浜市南区の美容室）

一昨日の夜、ひょんなことからAEDの使い方を教わるチャンスに恵まれました。今までドラマの中でしか見たことなかった心臓マッサージなど人形を使ってやらせていただきました。これがけっこう力とコツの要ることで、もし目の前に倒れている人がいたらとっさに行動できるかしら？と考えさせられました。
こういうお勉強のチャンスがもっと多くの人にあったらいいと思いました。

ジトジトした日が続いたので、きょうはありがたい。午前中は一人営業なので、シャンプーアップセット、シャンプーカットカラーリング、シャンプーカットのお客様を順番にやらせていただき、ランチ。午後は静かでした。いつもより早めにクローズし、夕食を作り、東京にいきます。お勉強してきます。

昨日は流し台と、ユニットの部分を新しくしてもらいました。今朝はその棚への収納で手間取りました。しかし、流し台がキレイになるのはうれしいことです。
カラー剤などて汚さないようにしなくちゃ。今日は天気も悪く、どうかな？と思ったのですが、午後からなどバタバタ忙しくなりました。店をきれいにすると忙しくなる、というのはティンカーベルのジンクスです。

今日はセミナーがあったので、東京にいきました。茅場町の太陽のトマトで、とろろチーズと夏野菜の豆乳冷麺という季節限定のメニューをチョイス。これが、なんとまあ新鮮な美味しさ。丸ごとトマトのような大きなトマトゼリーが乗っかっており、栄養満点でした。横浜にもあるといいのになぁ。

知人と食事会でした。天然のお刺身や鮑のなめろうやバフンウニ…。舌がとろけそうでした。今宵は日本酒でマリアージュ。山口や福井の大吟醸を味わいました。

野菜の原型写真がうまくアップできませんでした。失敗です。ごめんなさい。

今朝は久々に草取りをしました。便利な虫除けウェットペーパーというのを使って首や腕などを拭き、麦わら帽を被り、長靴を履き、ゴム手をはめ、いざはびこった草を引っ張る抜くほじる。ふと見上げると、野菜がまた膨らんで食べ頃になりました。手前のナスはツインになって‘ハ’のかたち。このままの形で何か作れないかしら…？ということで姿焼きにしました。

本日は人形町でセミナーがあり、半日学びましたが、暑かったのでちょっとハードに感じました。写真を取り損ねましたが、ビジネス街のランチはガッツリしていて（珍しくハンバーグやエビフライなどのグリルセット
高カロリー。明日のウエイトが増えていませんように。　きょうはエアロのレッスンは間にあいそうにありません。

せっかくの休日だから、もっと寝ていたいのに身体があちこち凝っているので運動しにいきました。滴るほどの汗をかきました。車ででかけついでに帰りはみなとみらいの映画館へ。急に決めた映画でしたが、なかなか面白いミステリーでした。ランチはとる暇がなかったのでもり沢山のポプコーンをなるべく音を立てないようにポリポリポリ…。こんないい加減なこともオフだからこそ。でも主婦だからそう楽しんでばかりいられません。大量の買い出しなどしてあっというまに夕方です。１日があまりに早いのはトシのせいでしょうか？とまあこんな感じで連休一日目は終わりです。

きょうは（すでに昨日）一人営業でした。大量のタオルが乾いているか気になり、５時起きで７時に一度出勤。家に戻りまた出勤。お客様のお迎え。それからずっとひとりのカットを除き、すべてカラーとカットのお客様が続き、帰宅は21時頃でした。ランチも、15分くらいでサンドイッチをほうばり、あとはずっと動きっぱなし。身体がスイスイ動けたのも神様が味方してくれたからに違いありません。何人ものいらしてくださったお客様に心から感謝いたします。そして最後まで疲れを感じずに力を与えてくださった神様に、感謝いたします。

意味づけによる経営改善と幸福度アップとうサブタイトルで、心理コンサルタントの石垣秀之氏と経営コンサルタントの向展弘氏による講座でした。　　アメリカの調査によると、収入が6万ドルくらいまではその多さと幸福度は比例するが、それ以上収入を得ても幸福度はあまり多くならないというデータがあるそうです。　幸福度というのはまず快楽としてのもの（例　美味しい物を食べたり、賞賛を浴びたり）。その上となると、例えばすごく集中して時間があっという間に過ぎていくと感じられるくらいいい仕事ができるようなこと。そして最も幸福度が高い状態というのは、マザーテレサのように自分の仕事に目的意識をもち、貢献できるということなのだそうです。まだまだたくさんのいいお話を聞かせていただきました。いずれにしてもポジティブに幸福感を持てるひとは後々の人生にもいい影響があるようです。

人間の遺伝子で現在働いているのはわずか5%～10%程度であとは眠っているのだそうです。つまり眠っている状態を遺伝子スィッチがオフになっているということです。一つの実験で、こういう例が書かれていました。
　大腸菌はブドウを食べる。乳糖を混ぜるとブドウ糖を選んで食べる。そこで今度は乳糖のみ与えてみる。すると大腸菌はしばらく食べるのをやめていたが、まもなく乳糖を食べ始め、乳糖だけで増えていくことができた。大腸菌が新しく身につけたことではなく、研究の結果大腸菌の中に乳糖分解酵素を作り出す能力が存在していた。それが遺伝子オンになって新しい能力が発現した、ということです。大変興味深い事実です。ということはまだまだ私達も自分自身で気がつかない何かを持っているのかもしれませんね。

昨夜は野毛かつ半にて定例会がありました。かつは一人分が大きいので流石にたべきれず、焼酎はちびちびと数種類飲みました。中でも「古久」は絶品でした。

赤レンガ倉庫に行ってきました。近くに寄っていると柄の変化がよくわかりませんが、ふと見直すと全く違った柄、色彩になっています。美しくて感動的です。潮風も心地よく通り抜けていきました。

5月5日に買ってきた苗が早くも実を結びました。なんか食べるのがもったいない。愛しさがあります。

村上和雄筑波大学名誉教授と棚次正和京都医大教授の共著。笑いによって病気にどうよい影響を与えるか、つまりどの遺伝子がオンになり、オフになるかという研究をされてきました。遺伝子は「生命の設計図」もしくは「生命の暗号」とよばれています。また生きる営みのすへてを司っていて、その影響を受けています。そこで「祈りには好ましい遺伝子をオンにし、好ましくない遺伝子をオフにする効果がありそうだ」という研究が盛んになってきているそうです。その祈りとは宗教とはまた別のものとして捉えています。心から願っていること（ネガティブなことではない）は時として奇跡を起こしたりする。医療の現場でも何か見えない大きな力が働き患者の病気が不思議なくらい治癒することもあるそうです。だれかのために祈る。すなおな気持ちでそうすることは宗教の違いや有無を越えて何か信じられないような良い結果をもたらしてくれるような気がしてきました。

がんの専門医である著者がかつて難病の「鎌形赤血球症」の治療薬を発見したときのことが書かれています。医師として対患者との接し方、そこから学んだことや治療薬発見に伴う困難苦しみなど深いものがあります。題名の通り、「むさぼらず、与えよ」「他者を思うと元気が出る」「悪を減らすより善を増やせ」など言葉の宝石が詰まっていました。

ワールドカップ出場おめでとうございます！

今日もなぜか5時起き。家族を送り出し、ポイント掃除、洗濯、夕食作り。それからお出かけタイム。
　エアロのレッスンに行き、映画「オブリビオン」を観て、買い出し。そしてそしてこれからサッカー！今日も濃い休日であります。

生まれたときには誰でも依存の状態だが、やがて感情的に4つのグループに分かれることになる。ポジティブ自立、ネガティブ依存、ネガティブ自立、ポジティブ依存のいずれかに場合によっては同じ人でも同一の場所に留まらない。仕事仲間や家族、友達とうまくコミュニケーションするにはまず相手がどの立ち位置なのかそれに応じて自分はできるだけどのように振る舞い、接したらよいのか深い教えがあります。これはブレることではなく、まず相手ありきの究極のコミュニケーション術を示唆してくれています。それが実践できればけんかしなくてすむのでしょうね。