2010年10月09日
ルージュ
どちらかというと、熱心にコスメを買う方ではありません。毎日バッグのポーチに入れてあるルージュがもうすっかり使い果たしたので、買い物ついでにいつも寄る店にいき、「商品の色は忘れちゃったけど、レッドに近いブラウン」とかいって店員さんが何本かチョイスしてくれました。これがいい!と好みの色をすかさずゲットしました。その店員さんが、その直後に私のカルテを見てくださり、前回の購入商品をチェックしてくれました。すると「お客様、すごい偶然ですね!前回も全く同じものを選んでいらっしゃいましたよ」といわれたのです。その店だけでも何百種類もあるのに、自分の好みをすっと理解して下さった店員さんの勘がすばらしかった。プロなんだと感心させられました。さてまた明日からこの色を唇に纏うことにしましょう。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。