尊敬する知人の勧めで読みました。

「自分発振」の仕組みと「高いヘルツで望み通りの人生を現実化する方法」というコンセプトで盛りだくさん内容でした。

アインシュタインの相対性理論から引用した部分もあり、ちょっと難しい?ところもありましたが、共感できることが多々ありました。

印象深く気づきを得たのは、「思いやり」と「共感」では天と地の差があるという一節です。
思いやりとは他者への接し方の教訓として重要なことであるが、しかしそれは自分主体にある。一方共感とは主体が相手にある。そういった生き方が「高いヘルツ」となって良い関係性を見いだしたり、幸福に繋がるということです。

思いやりで言ったつもりや行った行為が実は自分の満足だけだったということが多々ありました。
共感とは奥深いこと。そして自分のヘルツを上げていくこと。
日々の中で実践していくことが重要ですね。



Posted by naopon  at 10:10Comments(0)

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