昨日‘パリに咲いた古伊万里の華’と称した展覧会を観に行きました。今年10月5日は有田を中心とする日本磁器が初めて欧州に輸出されて350年目に当たるということです。どれもため息がでるような重厚な磁器ばかりですが、特にインスピレーションがあったのは六面体の大きな壺です。八面体のものは割りとあるのですが、六面体は非常にグラマラスで、中世の貴婦人の様でした。さらに花瓶に花のモチーフを張りつけたデコラティヴな花瓶もありました。これが後々ドイツのマイセンの発展に影響を与えたそうです。美術館の中のガラス工芸は私の大好きなルネ・ラリックの作品でした。美術館がある庭園はとても美しく、思わず紅葉のグラデーションに立ち止まってしまいました。
美しい物を鑑賞できて満ち足りた日でした。



Posted by naopon  at 17:54Comments(2)

この記事へのコメント
東京都庭園美術館の庭園、特に日本庭園の
紅葉は綺麗ですね。
人出も少なく、落ち着いて散策できるのが
いいですね。
Posted by なっちゃんなっちゃん at 2009年12月02日 18:37
なっちゃんさん、コメント有難うございます。大都会であのような場所に足を踏み入れると不思議な感覚になります。また行きたいと思います。
Posted by テインカ-ベル at 2009年12月03日 17:15
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