2011年05月20日

成長ホルモンの敵

寝つきをよくするために、寝酒はご法度なのだそうです。アルコールで成長ホルモンの分泌が悪くなり(病気になりやすくなる)、眠りも浅くなってしまうから。
朝起きて太陽の光を浴びた瞬間に、その14〜16時間後にメラトニン(誘眠ホルモンとよばれる)が増えるよう体内でセットされます。
このメラトニンはセロトニン(太陽の光を浴びたり、運動することで分泌され、大脳が活発に動く)が変換してできたものなんだそうです。
食べ物では鶏肉や乳製品がそのセロトニンをつくりだし、反対に大好きな甘いもの、炭水化物、アルコールが成長ホルモンの敵になるのだそうです。
うーん、これはどうしたらいいのだ…。
しかし、こういうメカニズムを知ると、今までの習慣を見直さざるを得なくなってきます。楽しくない!



Posted by naopon  at 16:46Comments(0)

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