2011年03月25日

被災地の生活

親戚はまだ水道が使えず、飲み水は調達できるが、風呂はまだ無理ど言っていました。
一方長女の住むエリアでは食材が三時間スーパーに並んでも、限られたものしか手に入らず、不自由しているようです。仕事をしていると買い物も容易ではありません。なんとかしてやりたいです。 このあたりはもう落ち着いたのに、現地はやはり大変です。
同じ国にいながら、すぐに飛んでいけないのが不思議です。今まで可能だったことが、不可能になっている現状が腹立たしくもありますが、寧ろ電話の向こうの親戚や娘の方がどんと構えていて頼もしく思えました。もうしばらくの辛抱ですね。



Posted by naopon  at 22:55Comments(0)

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