2011年03月22日

前向きに

復興の兆しがテレビを通して伝わってきます。もちろんまだまだ大変な思いをしている方は沢山いますが、その中で感心なのは、避難所での学生さんや小学生の活躍です。 ある子供は大工さんになってみんなの家を建てたいとか、お父さんと同じように電力会社で働きたいとか、あの過酷な環境で、夢や希望を抱いているのです。この数日間、暗く重い気持ちで過ごしていましたが、見知らぬ彼らに逆に励まされました。電気の無駄や買い占めは避けても、経済が滞るような萎縮した考えは捨てて、落ち込んだこの国全体が元気になれるよう前向きに生活していかなければと教えられました。



Posted by naopon  at 21:53Comments(0)

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