2010年08月23日
‘日本人へ…国家と歴史篇塩野七生著’を読む
文藝春秋に掲載されたこの三年間あまりのエッセイの総集編と思われます。作家としてのスタンスで時世のこと、歴史の事、日本の政治経済のことなど多岐に渡って意見を述べられています。読んでいるうちにこの二年だけでも、国内海外共々相当な変化がありました。柔軟に対処すべく、敏感に世の中の動きを捉えていくことが必要かと思われます。フムフム…生きていくのはタイヘンなことであります。
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