2013年11月18日

うらやましい死に方

今月の文春に五木寛之選の手記がいくつも掲載されています。一通り読み、胸が熱くなるようなものばかりでした。人それぞれ人生の幕引きは違いますが、総じて感じたことは、家族や友人らと良い関係を築き、周りの人たちに感謝をしつつ、甘えすぎない凜とした姿勢が遺された人々の心に残るお別れの仕方なのだと感銘を受けました。そんな風になれるまでまだまだ修行が要りそうです。



Posted by naopon  at 14:53Comments(0)

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