がんの専門医である著者がかつて難病の「鎌形赤血球症」の治療薬を発見したときのことが書かれています。医師として対患者との接し方、そこから学んだことや治療薬発見に伴う困難苦しみなど深いものがあります。題名の通り、「むさぼらず、与えよ」「他者を思うと元気が出る」「悪を減らすより善を増やせ」など言葉の宝石が詰まっていました。



Posted by naopon  at 14:29Comments(0)

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