ドクターなのに、抗がん剤や癌の手術を否定されてる先生です。幸いまだ癌に罹患したことのない私にとっては、幅広い選択肢を与えてくださった気がします。
 いろんな説のいろんな著作があります。この本の中のほとんどが、なるほどと思わせてくれるくらい説得力があります。自分の最期はピンピンコロリが理想だけれどなかなか今の世の中がそうはさせてくれない事情があります。自分の意思とは別に、家族の意向で延命措置を講じたり、医学の技術で長らえたり……。ですからいまのうちに、延命措置は要らぬと娘達に伝えておかなくちゃとも思うのですが、よく考えてみると、まだまだ
憎まれっ子世に当分はぱかりそうてす!



Posted by naopon  at 00:41Comments(0)

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