2020年03月08日

おかげさまで25周年

おかげさまで本日無事25周年を迎えることができました。
 多くの方々に支えられ、教えていただきここまで来ることができました。
 本当に感謝しかありません。
 ありがとうございます。

数ヶ月ぶりに書かせていただいております。
 
いろんな事がありすぎて冷静に投稿する気持ちのゆとりがありませんでした。
 でもこんなふうに見つめ直してみると実に自分は幸せなのだと心に染み入ります。

 昨日、ご予約の朝一番のY様のシャンプーをしようとしたら、突然お湯が出なくなり途方に暮れました。
 すぐにキャンセルを決め、車でお送りして新しい給湯器の手配。本日のこのパンパカパーン‼️と言いたい瞬間にまさかの営業できぬ状態とは‼️
 でも色々振り返る時間が持てました。
 
現在家族がまた入院中。いろんなタスクと一つ一つ真摯に向き合い、淡々とこなし、前向きに過ごしていきます。

そして私、やっぱりハサミが大好きだなァと感じてます。
 仕事ができる環境がある限り、続けさせていただきます‼️
 引き続き宜しくお願い致します‍♀️



Posted by naopon  at 11:49Comments(0)

2019年11月03日

お久しぶりです


久々に書かせていただきます。

この数ヶ月間色々ありました。
特に自然災害が幾度となく各地を襲い、被害に遭われた方には心からお悔やみとお見舞いを遅まきながら申し上げます。
 ティンカーベルでは直接被害はなかったものの、自宅には(おそらく)カーポートの屋根と思われるアクリルの大きな板がぶつかってきて、夥しい破片が飛び散っておりました。
  9月には初めて訪れた首里城が、つい先日焼け落ちて愕然としました。
 そして昨日叔父が亡くなりました。

沢山楽しいこともあるけれど厳しいことが次々に起こる今日この頃。
 それでも毎日店に立って仕事ができることや元気にいられることに感謝してまた明日も頑張りたいと思います。
 美容界では後継者がいないため、クローズする店が近いうちにかなり出てくると思います。
 ご多聞にもれずこの店もいずれそうなるでしょう。
 でも身体が続く限り、事情が許す限り、お客様が求めてくださる限り、コツコツ仕事させていただきます。宜しくお願い致します。




Posted by naopon  at 22:43Comments(0)

2019年07月31日

最近読んだ本

長かった梅雨が明け、蒸し暑い夏がやってきました。
そんな季節の変わり目に少しだけ元気度が下がったこの数日これらを読みました。

そう。私は本からエネルギーをいただくことが多いのです。本は師でもあります。

ネガティブになっている時や悩みのある時には昔から本を読んで立ち直ってきました。

そんなわけで私には大勢の先生が存在します。
多くの本の中から教えを頂いているそれらの方々に感謝いたします。







Posted by naopon  at 02:28Comments(0)
10日のYMSでは高校時代のクラスメートである元IT社長(現顧問)のS氏がこれまでのITの変遷、シンギュラリティ問題に至るまでわかりやすくレクチャーしていただきました。

どんな産業も同じようなことを続けていただけではやがて衰退してしまい、今はそこにデジタルが入ってきてタクシーを持たないタクシー会社や宿泊施設を持たない宿泊会社など、物理的な所有をせずにサービスを提供する会社が成功をおさめているということです。

一流企業も銀行も今までの王道を貫くだけでは生き残ってはいけない時代なのです。
特に産業界は大きな変革を求められています。日本のビジネスの問題は国境の壁を超えて世界の問題でもあるし、外国の問題が対岸の火事ではなくデジタルによってすでに私達の生活に直接関わっていくということになっています。この数十年で目の回るような進化を遂げたデジタルがこれから十数年でもっと変遷をしていくのは間違いないでしょう。
ああ、私はついていけない!!

最後に開発されているソフトウエアによって笑顔の数値(どのくらいの笑顔でプレゼンできるか?を測る)で学習できるという優れた実験をしていただきました。今では一部の私立中学校でこういったツールを活用し、プレゼンの教育をするようになったそうです。頼もしい事ですね‼️
世界に羽ばたく人材を育てるためにもこういうビジネス教育はもっともっと必要とされるのでしょう。YMSでは経営者のみならず、将来独立を考えていらっしゃる学生さんやサラリーマンさんも大歓迎です。



Posted by naopon  at 10:38Comments(0)

2019年07月09日

早い夏休み


先週末遠くに住む娘達が帰省し、ファミリー全員が集まりました。狭い家でガヤガヤ食事し、チビ達はその狭い中をぐるぐる走り回りました。次女が大量の海老料理を作ってくれて、夏のお正月のようです。
休みの間二年生の孫娘のカットをしました。その時ガチンコでケンカになりました。二年生対61歳です(気持ちは40歳‼️)
この子がいつのまにこんな生意気になったのかという腹立たしさといつのまにか成長したのかという驚きで後から考えると笑えます。
とにかく長さは切らずにハサミを縦にして切れとのたまう。わかってますよ。もちろん。でもとにかく目を覆うくらい長い前髪はまずは縦でも横でも長さを少し短くしてから減らす、軽くする、というプロセスが必要なのに短くしたから嫌だと怒り出す始末。こりゃ手強い。後ろも引っかかりをなくすため、そしてシャンプー後に早く乾かすためにまずは中側(表面の毛はポニーテールのためにセニングできない)の分量を減らし、後から縦縦縦と切っていくのが私流。その仕事に対して違うのなんのとのたまう。こりゃプロとして いうべきところはいおう。そして祖母として大人に向かっての態度がなっとらんと言おう!とはっきり言わせてもらいましたよ。対等に。でもその後に一呼吸。あなたが生まれた時、初めての孫としてとてもとても可愛かったこと。今でもたくさん愛していること。髪の毛には空気中のバイキンが沢山付いていて前髪が長いと目に入り、眼の病気になってしまうかもしれないこと。などなど話したら、すっと憑き物が落ちたように素直な態度になりました。あとで母親に伝えると、友人関係でストレスを抱えているよう。そうかそういうことだったのね。夜は両側にその孫娘と6歳のその妹を両脇に抱えて眠りました。年に数回の至福のときです。







Posted by naopon  at 11:04Comments(0)

2019年06月11日

母の断捨離

早朝、早出の娘の代理で孫の保育園へ送り出し、父の墓参りへ。朝は雨が上がって爽やかでした。そして実家へ。

いつもあなたは忙しい!となかなか実家に近づかない私を母は恨めしく言ってました。
だって本当にやりたいこと、やるべきこと、出かける用事が沢山あって母の元気なことをいいことにして見て見ぬ振りをしていましたが、今日は一日母に付き合いました。

元々綺麗好きな母ですが、私ほど思い切り物を捨てられないのと、若い時と違ってテキパキ動けない事で知らぬ間に物が増えています。
いや、どこでも皆同じだと思います。
でも物を減らす事で物を探す時間を短縮し、掃除がしやすくなり、出し入れが楽になるために、集中して持ち物の"棚卸し"をする事が必要なのです。
ボロボロの手提げでも孫からもらったものは捨てられないと大切に使ってました。そういうものはいつまでも持っていてくれていいとし、
ずっと使わなかったものは"もう卒業"という判断で仕分けの作業を進めていきました。
途中何度も疲れて眠くなったという母の横でそそくさ片付けを実行していたこの私。少し気の毒だったけど 最終的にとても喜んでくれたのでちょっとは孝行出来たかな?と自己満足出来た1日でした。



Posted by naopon  at 21:12Comments(0)

2019年06月06日

アペリティフ


アペリティフとは「食欲を刺激する」という意味のラテン語「Aperire」が語源のフランス語なんだそうです。

みなとみらいにてワインやカクテルなどいただきながら、それはそれは腕の良いシェフたちが集合して、今まで食べたことのないおしゃれで美味な数々を披露してくれま した。

但し、風が強く、紙皿やプラスチックのコップが倒れそうになったり、白っぽい洋服に赤ワインがはねないかとドキドキしながら緊張感を持って臨みました。
この若干の緊張感が酔い過ぎなくて良いのです(笑)

しかも沢山お料理もいただいたのに、日傘などの荷物を持ちながら、かつ立ちながら、写メするゆとりがありませんでした(残念)

そうは言っても思いがけなくお友達に誘われてとてもラッキーでした。ありがとうございました!














Posted by naopon  at 23:23Comments(0)

2019年06月03日

女はいつも四十雀‼️

林真理子さんのエッセイは大好きです。
同性に対する賞賛、批評が図星で、「いるいる‼️そういう人」と共感を得ることが多いのです。
勉強になったのは女同士でランチをした後のお会計の仕方。私もしばしば友人とランチするので参考になりました。
その顔ぶれ、人数、メンバーとの関係性にもよるのですが、各自で払うのは混んでいるランチタイムにはお店に失礼かな?とも思います。(もちろんグループで行くときはそんな時もありましたが)
出来るだけ小銭も用意して、割り勘なら割り勘でテーブルでさっと集金してスマートに済ませてしまいましょう。(小銭ってやっぱり必要)








Posted by naopon  at 14:01Comments(0)




令和となり、10連休という方が多い中、私は店の仕事、某セミナーの責任者、地方に嫁に行った娘一家が帰ってくる実家の母として、あっという間に過ごした日々でした。

某日、孫たちとボーネルンドという屋内遊技場ではしゃいだりしました。トランポリンでは調子のにってぴょんぴょん跳ねました
その筋肉痛は若い人と違い、当日でもなく次の日?と思っていました。でも次の日も次の次の日もなかったので、心の中では「このくらいじゃクリアできるんだ」などと自己満足していたら、なんと3日目の朝、「なんだこの腰のハリは⁉️」となった始末…。
どんだけ後から出るのでしょう!(I k koさんのマネ)
今に「さて今日のこのコリや痛みは何日まえのどんな原因だったか?」など訳のわからない状態になってしまうのでしょう(笑)

5人の孫のうち3人が(地元の孫も含む)私と寝るというので、ダブルベットに縦に寝るのでなく、横向き態勢で4人(私は流石に足がはみ出すので身体を丸めて)寝ました。まるでお泊り保育。そりゃあ熟睡できませんわ。
でも大きくなったらそんなことはできないので今を楽しみました。

連休が明け、仕事、YMSがあり、母の日が昨日ありました。
私の母も健在ですのでプレゼントを持って行きました。

現在お母様が健在で有ろうと無かろうと、全ての人たちは母親から生まれます。まずは産んでくれてありがとう。育ててくれてありがとうという感謝をする日ですね。
もしなんらかの理由で産んではくれても育ててはもらえなかった人も感謝をすべきです。
子供を産むのは命がけの行為だからです。
今生きていられるのは命がけで無事産んでもらったおかげだからです。そして産むお母さんよりさらに苦しんで生まれてきた全ての人は本当に素晴らしい存在なのですね。有り難いとしか言いようがありません。


Posted by naopon  at 20:34Comments(0)

2019年05月01日

令和スタート


上皇さま、上皇后さま長い間ありがとうございました。
そして新天皇陛下のご即位おめでとうございます。


明るい時代の変わり目にこうしていられることに心から喜びを感じます。
今日は連休の狭間の営業日です。お天気も急に良くなり、幸先の良いスタートです。

皆さまにとって 平和な日々でありますように。

私も目の前のことに一つ一つ対峙して充実した毎日を送りたいと思っています。



Posted by naopon  at 12:21Comments(0)

2019年04月27日

店内断捨離

先日思い切って店内の断捨離をしました。

オープン時から使っていたクリアの背の高い引き出し式のクリアケースを捨てました。

その引き出しは書類から細々した雑貨や道具などびっしり入っていたので今まで無くしてしまうという発想にならなかったのです。

でもとにかくデッドスペースをなくしてきちんと収納すればなんとかなるのでは?とまずは100均へ行き、10個くらいの大小のカゴなどを買ってきました。

そして棚の中のものを全て出し、あれこれ考えながら必要なものだけをチョイスして収納。

やり始めて途中途方にくれたりしましたが、その日のうちになんとかしないと次の日は普通に営業なので引っ込みがつきませんでした。

黙々と作業を続け、夜の10時半にやっと完了した時は達成感いっぱいで疲れも飛び、ワクワクしました。

次の日その捨てた引き出しの置いてあったコーナースペースにこの観葉植物を置きました。
お客様に少しでも和んでいただけたら幸いです。
新しい令和に向けて一区切りです。








Posted by naopon  at 14:51Comments(0)




尊敬する知人の勧めで読みました。

「自分発振」の仕組みと「高いヘルツで望み通りの人生を現実化する方法」というコンセプトで盛りだくさん内容でした。

アインシュタインの相対性理論から引用した部分もあり、ちょっと難しい?ところもありましたが、共感できることが多々ありました。

印象深く気づきを得たのは、「思いやり」と「共感」では天と地の差があるという一節です。
思いやりとは他者への接し方の教訓として重要なことであるが、しかしそれは自分主体にある。一方共感とは主体が相手にある。そういった生き方が「高いヘルツ」となって良い関係性を見いだしたり、幸福に繋がるということです。

思いやりで言ったつもりや行った行為が実は自分の満足だけだったということが多々ありました。
共感とは奥深いこと。そして自分のヘルツを上げていくこと。
日々の中で実践していくことが重要ですね。


Posted by naopon  at 10:10Comments(0)

やっとアカデミー賞受賞のこの映画を観ることができました。

実話をもとに黒人の天才ピアニスト(劇中では心理学なども学んでいる)がイタリア系のワイルドな運転手(用心棒)と共に黒人差別の露骨な南部へあえてコンサートツァーに出るというもの。最初はお金のために気の進まなかった運転手が、いかにピアニストを守り、そしてピアニストも運転手に影響を与えていくかというその中でお互いを反発しながらも認め合っていくストーリーが心を暖かくしていきました。特にピアニストが怒りを抑えてクールに会話を進めていくところなどはとても興味深く引き込まれました。
それにしても理不尽な人種差別。
グリーンブックという黒人専用のガイドブックを頼りに様々な街に行き、様々な辛い目にあってしまいます。観ているこちらも辛くなります。こんな時代に勇気を持って挑んだ主人公と彼を守る運転手とのやりとりがとても泥臭くておかしくてほっこりもしました。

いい映画を観ることで心の新陳代謝が行われるような気がします。



Posted by naopon  at 23:06Comments(0)

2019年04月05日

令和に向けて

今月初め新元号が発表されました。

令という字が命令ぽくて馴染まないなどの意見があった中、次第に聞き慣れて良い響きという意見が多くなりました。

令和という時代がどんな時代になっていくのか?

東京オリンピックパラリンピックを無事迎え、AIが今よりももっと活躍して、高齢化も益々進み…と考えていたら、やはり人の心がとても大切なのだと思わざるを得ません。

今の立場からいえば、若い人たち、幼い孫の世代、そしてその後に続くまだ生まれてこない未来の子たちのためにもう一度大人として伝えて行かなければならないことが沢山あるはずなのではないかしら?

なぜ学ぶのか?仕事とはどんな風にするものなのか?
この春働き方改革が大々的に行われました。
会社や職種によっては人手不足などで結構困難なのではないかしら?と心配です。

とある本の中の一節ですが、人間は本来仏性を持っているけれど、修行して悟らなければ発揮されない。それぞれの業務(=道)の中で悟りに至る事をめざしている。悟りとは何か?「覚悟」という字が悟りを覚えると書くように、すなわち覚悟を決めることなのだそうです。
そしてそこに至るまでが修行なのだと。それは単なる作業とは違います。
「 毎日1つひとつ丁寧に心をこめて」磨いていく。これが日本人の勤労観だということです。
しだいにこういった心のあり方が薄れていっているのではないでしょうか?

日本人としての誇りを持ち、社会の中で調和を保ち皆が幸せを感じられる時代が来ますように。1人の社会人として自覚を持ちたいと思います。そして令和時代に期待します。




Posted by naopon  at 16:06Comments(0)

2019年03月30日

まんぷく終わる

朝ドラが終わりました。

萬平さんと福ちゃん夫婦が周りの人達と力を合わせインスタントラーメンやカップヌードルを開発するというストーリーに基づき、それらにまつわる苦労と笑顔が溢れる良い物語でした。(お陰で普段はほとんど食べないカップ麺を久々に食べたりしました)
萬平さんが会社を興し、失敗やピンチがあってもいつも笑顔の福ちゃん。私は到底真似できない。こんな旦那さんなら、添い遂げられたかどうか⁉︎とか密かに思いながら毎日楽しみに観ていました。特に福ちゃんのお母さん、すすさん(松坂慶子さん)が抜群に素敵でした。あんなに美人なのにあの面白さ‼️ いくつになってもチャーミングで憎めないキャラクターは朝の気分を明るくさせてくれました。
これが朝ドラの王道なのでしょうね。
4月からの番組また楽しみです。




Posted by naopon  at 20:19Comments(0)

2019年03月28日

メンタルフィットネス

一昨日下口雄山先生のよるメンタルトレーニングを受講させていただきました。時間の都合上、ざっとポイントを絞って伝授していただきました。

かのイチローさんも結弦さんもなおみさんもここぞという局面で力を発揮されてきました。
この方々はコーチであったり、または自らのトレーニングによって「火事場の馬鹿力」を発揮することができたのです。

火事場の馬鹿力とは瞬間にして最大限の集中ができることであり、それはその人の潜在意識と深く関わってくるということがわかりました。

顕在意識(意識の中で氷山の一角であり、自分の意思で行動できること)より潜在意識をプラス思考に働きかけることにより、リラックスした時やある動きをした時にふと行動できるというもの。

シュブリエルの振り子法も教わりました。

私は出来る!やれる!なれる!と常にプラスに考えることが目標達成の秘訣だそうです。

大人になるとつい斜に構えて色々ウラを読みたがったり、分析しようとしてしまいます。もっと素直になろうと自分に言い聞かせました。



Posted by naopon  at 11:26Comments(0)

2019年03月25日

浅草寺に行く

今日は晴天の中、浅草にてパーティがありました。
その帰り、仲間と共に浅草寺辺りをぶらぶらして帰りました。

花やしきの遊園地を横目で見ながら、もうジェットコースターは年齢制限に引っかかるわねなどと笑いながら通り過ぎ、浅草寺へ。
桜が結構桜が咲いていました

平日なのにすごい人。しかも外人が多い。
なんか日本人頑張らなきゃと漠然と思いました。
抹茶あんみつも食べてお腹いっぱい!

たまにこういう場所に繰り出すのも良いものですね。














Posted by naopon  at 17:59Comments(0)

2019年03月24日

ニムロッド


芥川賞受賞作を読みました。

主人公とニムロッドなる友人のメールのやり取り。ニムロッドは小説家希望であり、都度「駄目な飛行機コレクション」というテーマで送ってきます。
そして主人公と恋人の田久保紀子とのやりとり。それらのコミュニケーションの中で、一貫してこの物語の中で人の哀しみが浮き出てきます。

IT業界のこと、ビットコインのことなど私はチンプンカンプンですが、そのクールな仕事の中でやはり人の気持ちはどこまでいっても割り切れないものがあるし、孤独を感じたりするのでしょう。

この3人がコンピューターを通して一堂に会する場面があるのですが、それが今の時代を象徴しています。そしてその真逆に過去から繋がってきた命の哀しみは時代が変わっても、仮想空間の中で仕事が行われようと人の営みは変わらないのだと感じました。



Posted by naopon  at 11:57Comments(0)

2019年03月21日

ホームパーティ









孫と主人のお誕生日のお祝いをしました。
三家族が集まり賑やかなランチパーティーです。
娘婿たちと昼間からビールを飲み、久々に全く仕事に関わらない1日を過ごしました。

朝から準備に大わらわ。料理や掃除、買い物。

でも早目にお開きになり、実にのんびりできました。
今日は早く休んでまた明日からお仕事張り切っていきましょう。





Posted by naopon  at 18:43Comments(0)

2019年03月18日

アウトプットについて




久々の投稿です。

私はインプットを大切にしてきました。
段取りをきちんとしないと現場でスムーズに事が運ばないのではないのかと考えるからです。
確かに段取りは大切だけれど、こちらのペースだけで進める仕事ならシナリオ通りに進めれば良いけれど、相手のあることであるならばいろんな展開の可能性があります。
そうしたらどうすれば良いの?なんて頭でっかちになることがそもそも違うのだという内容でした。
先ずは行動なのです。見切り発車だろうが、多少失敗する可能性があろうが、アウトプットしながら学びながら前に進めということが書かれています。

私ぐらいの歳になるとね、その勢いがどこかに置き去りにされているのですよね。きっと。

但し、最近アウトプットしていることがあります。この数ヶ月、月に1〜2回の火曜日休みにサロン内で、友人知人を募り、スキンケアの勉強会をしているのです。(ご興味のある方は是非ご連絡ください)

これは始めるときはどのようなスタイルで?どんな内容で?どんなテーマで?とかあれこれ考えていましたが、先ずはやり始めようとまさにアウトプットし始めた途端、とてもやりがいのある楽しい会になりました。

これはこれからも続けていこうと思います。
スキンケアのみならず、栄養の勉強会、ビジネスの勉強会なども含めてです。

インプットしたからアウトプットするのでなく、先ずアウトプットありきでその後のインプット。この本に書かれているように心がけて行きましょう。
明日はまたアウトプットをお互いにする会を致します。






Posted by naopon  at 23:04Comments(0)