昨夜は篠田真宏先生によるセミナーでした。

人はそもそも愛されている(大切にされている)と感じられない間柄ではコミュニケーションを図るのは難しい、かつ自分のことを本当に認めていない人も然りとのお話から始まりました。

インプルーバー理論というものを説明してくださいました。
先ずは謙虚さが大切であること。それが謙遜さというものに繋がり、やがてそれが力強さになるということ。
それから、リーダーシップとは頭でなく、心で行われるものなのだ(リーダーシップチャレンジより)という名言も心に残りました。

ワークでは両手の指を組み合わせたり、腕を組む形で左右どちらの脳でインプットあるいはアウトプットしているか先生のメソッドに則って4グループに分割できることがわかりました。

その分類のどの位置に自分が属するかで行動様式、価値観、チャレンジ度、喜び方の概念などが異なることがまざまざと示されました。自分の物差しで人は他人とくらべているのです。自分ではこのやりかた、これが常識と思っていることが、実は偏っていることだったりするのです。グループ別に指摘されて初めて気付かされました。

私は左脳インプット、左脳アウトプットのグループだったのですが(誠のグループ)、計画をシステム手帳にびっしり書くタイプ、8割方勝算が見込めないときはチャレンジしないとか、もうあまりに当たっているので、笑ってしまいました。システム手帳大好きです!
朝必ず体重を計り、必ず前日の日記を書き、その日の予定をチエックし、などはルーティーンです。人にいうとよく続くねとと言われますが楽しいから続くのです。

話が逸れましたが、パートナーは全然違っていたりするのです。

問題はそこなんです。自分のことをちゃんと認識しないと、仕事のパートナーや夫婦家族などと本当に理解しあえないのです。

自分のことをわかった上で謙虚な気持ちで相手を思いやれば、どんな人とも力を合わせてやっていけそうな気がしてきました。

とにかくすごい法則を教えていただきました。これからの毎日にきっと役立つはずです。 先生に感謝します!












Posted by naopon  at 17:59Comments(0)