意味づけによる経営改善と幸福度アップとうサブタイトルで、心理コンサルタントの石垣秀之氏と経営コンサルタントの向展弘氏による講座でした。  アメリカの調査によると、収入が6万ドルくらいまではその多さと幸福度は比例するが、それ以上収入を得ても幸福度はあまり多くならないというデータがあるそうです。 幸福度というのはまず快楽としてのもの(例 美味しい物を食べたり、賞賛を浴びたり)。その上となると、例えばすごく集中して時間があっという間に過ぎていくと感じられるくらいいい仕事ができるようなこと。そして最も幸福度が高い状態というのは、マザーテレサのように自分の仕事に目的意識をもち、貢献できるということなのだそうです。まだまだたくさんのいいお話を聞かせていただきました。いずれにしてもポジティブに幸福感を持てるひとは後々の人生にもいい影響があるようです。


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