2011年08月01日

それぞれのドラマ

ついこの間お会いしたばかりと思っていたS様は高齢で、しかも杖を手放せず、坂の上にお住まいなので、送迎をさせていただいています。前回から早くも3ヶ月が経過していました。
車に乗るなり、6月にご主人を亡くしたと仰いました。お寂しいですねとしかいえません。いつのまにか髪も伸びていらっしゃいました。すっきりと短くカットされて、どこかホッとしたような表情をされていました。
時間の経過と共に、悲しみも癒えていくことを願います。


Posted by naopon  at 23:40Comments(0)