昔は「なんだい、いい年をして、シワの中におしろいをブチこんで…」と四十歳すぎの厚化粧は嘲笑されたそうです。えっ?四十歳で?…この頃なんてお姉さんみたいな四十歳があちこちいるじゃありませんか!
たしかに栄養も良くなり、化粧品や美容技術も進化し一様に皆さん、お若く美しい。
佐藤先生曰く、化粧品にもたれかかるのではなく、化粧を生活のアクセントと考えるのが良し。
たしかにシワに押し込むのではなく、シワそのものに上手くつきあってさりげないメイクをこころがけたいものですよね。
ただし、美容師としては、少しでもお客様が若く見られるようにお手伝いしたいと思っていますが…。


Posted by naopon  at 14:31Comments(0)