まさに‘胸を打つ’作品でした。
滅多に泣かぬ私がボロボロ泣ける切ない作品でした。
永作さんや子役の演技があまりに上手くって、のめり込んでしまいました。
非日常的な内容とはいえ、あまりに心迫るものがあり、泣き止まない赤子になす術のない主人公が涙するシーンに、育児に追われた母親としての辛さが伝わります。しかし、子供にとってこの世で一番頼りにしているのは、育てていてくれる目の前の‘ママ’です。 どんな運命であろうが、人生の原点は‘母親との関わり’なのではないかと考えさせる奥の深い作品でした。


Posted by naopon  at 22:02Comments(0)