2011年03月15日

心が痛む

日を追う事に被害の大きさを目の当たりにします。
目の前で手を繋いでいた家族が流されたなどど聞くと、言葉がありません。 数年前、娘が宮城県に就職が決まった時、親として心配と寂しさで会う度、その帰り際は切なくなっていましたが、本人は「向こう(東北)の人達はみんな優しくていい人なんだ。宮城に行けて良かったよ」としみじみ言ってたのを思い出します。じっと悲しみと寒さに耐えながらも取り乱さない被災者の方々にどうか一刻も早く光がみえますように。


Posted by naopon  at 14:04Comments(0)