2010年10月01日

隣人

私にとって隣人のご主人はかれこれ40年のお付き合いです。初めて酒を覚えたのもお隣でした。奥様を三年前に亡くされ、現在は御当人も闘病中です。隣とはいえ、久しぶりに夜、玄関先で出くわしました。ちょうど酔っぱらっていた私はお互いの境の高い塀に股がり、早く治ってねとかラフにしばらくおしゃべりして隣人が引き揚げるのを見届けて塀から降りました。今私にできることはあるだろうか?わかりません。でも、顔を合わせたとき、誰よりも何よりも明るく接していたいと勝手に判断している次第です。病気に負けないでいただきたいと思います。お付き合いの歴史が長い分だけ心配も不安も大きいのです。どうか早く良くなりますように!


Posted by naopon  at 23:53Comments(0)