2010年09月11日

今月の文藝春秋

最近、この発売日が楽しみです。ちょうど、昨日無実の判決を受けた村木厚子さんの手記が掲載されていました。人として、キャリアウーマンとして、そして母としての胸の内を読むに当たって感銘を受けました。辛い日々をどう過ごすか?心構えはどうするか?など冷静に自己分析されて、感情的にならぬよう、そして前向きに努められたのは立派だと思います。お嬢様達とのやりとりなどに思わず泣けてしまいました。(文藝春秋を読んで泣くなんて珍しいことです)。


Posted by naopon  at 11:56Comments(0)